小説の書き方
こんにちは。 同僚の嫌味にイライラして一日終わった蒼衣ユイです。
寝たら起きるのが辛いから寝たくないルーティンに陥ります。
さてさて。 小説書くのってみなさんどうしてるんでしょう。
プロット立てずに書くという神業を聞いたのですが、脳内整頓能力高すぎやしませんか。凄すぎる。
あらすじは本編を書き終わらないと作れないという話も聞きましたが、人それぞれですね。
私は2パターンあり、
1つは内容先行で作る場合
①あらすじ
②プロット
③年表(時系列)作る
④エピソード作り:ざっくり
⑤エピソード作り:会話要点
⑥エピソード作り:細部箇条書き
⑦執筆開始
普通はこれです。綺麗でブレもない。
もう一つはキャラクター先行で作る場合
①キャラを作る
②キャラクターの活躍シーンを作る
③あらすじ
④エピソード作り(②を繋ぎ合わせる)
⑤年表(時系列)
⑥プロット
⑦執筆開始
ストーリーはさておき、どういうキャラクターを書きたいかで決めるパターン
大体無理くり話を繋げるのでぶっとんだ話になります。
そしてブレる。ノリで書く短編くらいにしとかないと痛いめ見るやーつ。
私はわりと、伝えたいことを決めてからどういう話にするか決める事が多いです。
例えば、「女子高生が異世界で戦争して勝つ」がテーマで、起承転結だけ書き出して、どういう国なのか女子高生はどういう立ち位置なのか…そういうのは後。
だから細かいエピソードは変わっても書く話の筋は変わらないから、あらすじはむしろ最初に出来上がる事が多い。
そのほうが書く事がブレないし。書いてるとあれもいいこれもいいって書きたい事詰め込んじゃって散漫になるから、話のキーは決めておきたい。
世の小説家さん方はどうやって書いてるのか知りたい。
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